| ポイント1 花粉の吸湿作業 |
| 輸入花粉は有機溶媒処理をしています。 有機溶媒処理とは、 アルコールのような揮発性の高い液体(アセトン、ヘキサン)に、布でくるんだ粗花粉を浸けると花粉だけが液体に溶け出してきます。 それをろ紙に通すと、花粉だけが残り液体は揮発してしまいます。 その際、花粉の水分まで一緒に蒸発させてしまうのです。 ですので、正常の発芽率を取り戻すには、適度な湿度と温度を与える必要があります。 |
| 〜作業の流れ〜 |
| @ | 冷凍庫から花粉を取り出し、大き目の皿の上に紙(チラシなど)を敷き、そこに花粉を広げます。 花粉が山にならない様注意して下さい。 |
| A | 収納BOXの下に湿ったタオルを敷きます。その上に花粉の入った皿を置きます。 収納BOXのふたを閉め、温度10℃位の状態で約24時間経過すると吸湿作業完了です。 |
| ※ | 吸湿をした花粉は、冷蔵庫で一週間位は保管できます。詳しくはこちら |
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| ポイント2 輸入花粉と石松子の割合(目安) |
| ボンテンで受粉する場合 純花粉 20g : 石松子 50〜80g |
| ラブタッチで受粉する場合 純花粉 20g : 石松子 100〜160g |
| ※ | 10aあたりに必要な純花粉は、20〜40gです。 |
| ※ | 花粉量や倍率は、受粉時の気象条件によって変わります。 |
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| ポイント3 花粉と石松子の混ぜ方 |
| ミルサーを使う場合 |
| | 良い点: | 混用が早い。 |
| | 悪い点: | 機械の値段が5,000円かかる。電気が必要。 |
| ふるいを使う場合 |
| | 良い点: | 細かい目を通すのでゴミが取れる。 |
| | 悪い点: | 混用に時間がかかる。 |
| 〜ふるいを使う場合〜 |
| 必要なもの:ふるい(80メッシュ)、ヘラ(シリコン製)、マドラー 混用セット(三種の神器) |
| @ | あらかじめ花粉と石松子をマドラーで混ぜる。 |
| A | ふるいに3回通す。 |
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| 最後に |
| 石松子と混用した花粉は、その日に使い切りましょう。 |